お知らせ

2020年07月7日

AR2リーチングロボット訓練, 麻痺した利き手のADLでの使用を増加か?

タイトル: 脳卒中片麻痺上肢へのリーチングロボットを用いたリーチング訓練の上肢の機能と日常生活使用への効果
著者: 木村佳奈、他
掲載誌: 作業療法 (印刷中: 39巻5号(2020年10月の予定)

要旨(略): 今回, 回復期片麻痺15例 (罹病期間: 76±22 日, BRS: 上肢Ⅲ -Ⅴ, 手指 Ⅲ – Ⅵ)に, 促通機能付き上肢リーチングロボット(CoCoroeAR2、安川電機) (以下、AR2) でのAR2リーチング訓練 (A: 2W) とサンディングブロック・リーチング訓練 (B: 2W) をA1-B-A2デザインで行い, 各期のリーチング回数やFMA とMAL の変化を比較した. 利き手の麻痺例ではAR2リーチング訓練とMALの改善と関連があった。利き手麻痺へのAR2リーチング訓練は日常生活での麻痺肢の使用を拡大させる可能性がある.