お知らせ

2021年04月19日

中心性頸髄損傷にも促通反復療法と電気刺激の併用療法が有効

症例は中心性頸髄損傷の60 歳代男性で,第 3-5 椎体の脊髄圧迫による右上肢の手指巧緻性障害があった. 持続的神経筋 電気刺激と促通反復療法の併用療法を行い, 簡易上肢機能検査 8-10 の平均所要時間が,14 週間の訓練で 50. 7 秒から 13. 1 秒へ,併用療法終了後は 6 ヵ月で  9. 6 秒になった.

藤本 皓也, 衛藤 誠二, 徳田 真: 促通反復療法と神経筋電気刺激の併用療法により, 上肢機能,ADL が改善した中心性頸髄損傷患者の一例. 作業療法 40 (4): 253~261,2021