お知らせ

2021年05月20日

悲しい脳卒中治療ガイドライン2021, Somewhere over the guideline 2021

Somewhere over the guideline 2021

悲しい脳卒中治療ガイドライン2021が刊行されます。脳卒中片麻痺へのリハビリテーション治療が海外の諸国に比べて質量ともに優れる我が国のリハビリテーション治療の発展を阻害する内容で悲しくなります。

原因はランダム化比較試験やメタアナリシスの英文の論文を基本データとしているので、海外で多い患者に努力を求める治療が多く取り上げられることになるためです。

促通反復療法は患者に優しく、重度麻痺から軽度麻痺まで効果的で、電気刺激や振動刺激、磁気刺激との併用療法は更に効果的であることがランダム化比較試験でも示されています。(エビデンスを参照)

私どもは「より効果的なリハビリテーション治療の開発と普及」を目指す高い志を保ち、常に効果的な新しい治療技術の開発と科学的効果の検証、普及を進める努力を続けます。世界でも最高水準の知識と治療技術を皆様に提供致します。

ガイドライン2021の記載内容: 上肢麻痺に対しては促通反復療法、末梢への振動刺激や感覚刺激、迷走神経電気刺激が行われることもあるが、慎重に患者を選択すべきである。

タイトルは「オズの魔法使い」の主題曲「Somewhere over the rainbow」を借用したものです。

Somewhere over the rainbow

Way up high

There’s a land that I heard of

Once in a lullaby.

Somewhere over the rainbow

Skies are blue,

And the dreams that you dare to dream

Really do come true.