促通反復療法がめざす「患者に優しい」治療への展開 :より効果的 (効果/治療時間)な基盤的治療へ

研修会 2021年04月10日

促通反復療法がめざす「患者に優しい」治療への展開 :より効果的 (効果/治療時間)な基盤的治療へ

患者に長時間の運動を求めるリハビリテーション治療に対する反省から、より効果的(効果/治療時間)な治療法をめざすことを提唱している.「患者に優しい; 患者に無駄をさせない」リハビリテーション治療をめざすには患者が治療者の指示に従って努力すると容易に目標の運動が実現することを可能にすることが必要である。 ニューラルモデュレーションと促通反復療法とを併用すると「治療者の指示に従って患者が努力すると容易に指示された運動が実現する」ことから、この療法は基盤的な治療法となる可能性がある。今後の研究開発が目標への大きな前進をもたらすことを願っている.

川平和美: 教育講座; 促通反復療法がめざす「患者に優しい」治療への展開 :より効果的 (効果/治療時間)な基盤的治療へ. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine; 58 (3): 289-296, 2021.