お知らせ
2025年12月14日
小脳失調の新たな治療法「等尺性筋収縮失調抑制法」
新しい小脳失調症への治療法である等尺性筋収縮失調抑制法を用いた症例報告がクリニカルリハビリテーション誌に採択されました.
症例: 50代の女性で. 小脳出血による左上下肢の運動失調へのリハ治療として, 神経筋電気刺激と振動刺激を併用した促通反復療法と,等尺性筋収縮失調抑制法と同法下での課題指向型ADL訓練を行った.
結果: 小脳失調はSARAが 25点から6点へ, 左上肢の物品操作能力はSTEFが 6点から62点へ, ADLはFIM が62点から106点へ改善した.
等尺性筋収縮失調抑制法を含むリハ治療によって, 運動失調と物品操作能力, ADLの向上があった.
荻由梨香,豊栄峻,平川智士,上村章,萩原隆二,川平和美: 等尺性筋収縮失調抑制法と併用促通反復療法,課題指向型訓練で上肢失調とADLが改善した小脳失調の1例.クリニカルリハ (印刷中)
