オンラインセミナー
講習内容
オンラインセミナー「早分かり促通反復療法」を2022年7月から再開
早分かり促通反復療法(理論とエビデンス)セミナー
対象
初心者 (これから学びたい、あるいは、迷っている)
理学療法士、作業療法士、医師、鍼灸師、マッサージ師、柔道整復師
講義
13:00~14:00
上肢編(60分:質疑5分を含む)
下肢・歩行編(60分:質疑5分を含む)
オンライン:Zoom
受講料
1万円 (上肢編と下肢・歩行編を合わせて)
日程
上肢・併用編1回、下肢・歩行編1回を選択して下さい。
上肢・併用(電気、振動、TME、ボツリヌス、再生医療)編 | 12月2日(土)、2024年1月13日(土)、2月3日(土)、3月9日(土) |
下肢・歩行(電気、振動、促通)編 | 12月16日(土)、2024年1月27日(土)、2月17日(土)、3月23日(土) |
オンライン講習会
※ナイトセミナーは新型コロナウイルス感染症対策のため、当面の間休止します。
講習内容
オンラインセミナーはZoomを用いて、脳卒中リハビリテーション治療と促通反復療法の治療原理と治療効果(麻痺、物品操作、歩行、ADL)に付いての講義の後、実習を行います。
実習はラボで実際の操作(治療者:川平和美、患者役:助手)を提示します。特に振動刺激を用いた痙縮抑制法や持続的電気刺激下での促通法、物品操作、歩行訓練や促通機能付きロボットは先端的なリハビリテーション治療技術です。
※講座開始まで「片麻痺回復のための運動療法-促通反復療法「川平法」の理論と実際 第3版(DVD付)」(医学書院)を予習した上で持参ください。
ナイトセミナーの講義と実習の内容を紹介します。この内容は片麻痺上肢への促通反復療法の治療理論と実習の内容の一部を提示しています。
川平先端リハラボの歩行に対するセミナーの一部を公開
促通反復療法の理論と効果についての講義です。講義は入門講座が90分、ナイトセミナーが30分です。入門講座ではナイトセミナーも受講できますので、要点の復習が出来ます。
治療効果を高める持続的電気刺激下の促通反復療法を行えるように、電極の貼付部位や刺激強度の実習と指導を受ける研修生。
母指の掌側外転の促通法指導を受ける受講生。
歩行中の促通法を交互に実習する講習生。健側立脚重視と歩行中の促通法は従来の歩行訓練を革新する。
講習時間
オンライン講習会
14:00~17:50
受講資格
医師、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、マッサージ師、柔道整復師
受講料
オンライン講習会
受講生1名に付き上肢・手指(前後編)、下肢・歩行(前後編)で32,000円です。 上肢・手指(前後編)のみ、あるいは下肢・歩行(前後編)のみの選択は出来ません。受講の日時は受講生が選択できます。
*PT、OTの教育を行なっている養成校と大学の教官(常勤、非常勤)は28,000円です。 受講時、教官を証明するもの (学校の身分証明書、証明する文書: PDFで送付)を呈示下さい。